アカツメクサの効能は?食用にもなる?!シロツメクサとの違いも解説!


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アカツメクサは、欧米では「レッドクローバー」の名前で、古くからハーブとして利用されて来ました。

また、葉や茎は食用にもなり、和え物やバター炒めなどに用いられています。ところが、最近アカツメクサは、「育毛」に効果があるとされ、俄然注目を集めています。

毎朝起きて枕を見るたびに寂しい思いをしている私にとっては、見過ごせない情報なので調べてみました。

アカツメクサには、有用成分としてイソフラボン類が豊富に含まれており、その中でもビオカニンAには男性型脱毛症の原因を阻害する効果があるとのことです。

結局「育毛」というよりは「脱毛を抑える薄毛対策」であり、アカツメクサで髪フサフサの効果には個人差があるということです。

一方で、アカツメクサに含まれるイソフラボンは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似た働きを持っています。

女性ホルモンと似た作用であるため、男性が取りすぎれば副作用でED症状の出るおそれがあるとのことです。

アカツメクサで育毛の効果あってモテモテになったとしても、副作用があるのでは全く意味がありません。

さて、今回は「アカツメクサ」のご紹介です。

アカツメクサ(赤詰草)について

アカツメクサは、「ムラサキツメクサ(紫詰草)」とも呼ばれます。

花は、直径2~3センチほどの鞠状に集まって咲き、花色は黒みがかったピンク色で基部ほど色が薄くなるのが特徴です。

まれに白い花を咲かせるものがあり、この変異から作られた園芸種を「セッカツメクサ(雪華詰草)」または「シロバナアカツメクサ(白花赤詰草)」と呼びます。

アカツメクサは、デンマークの国花に指定されており、またアメリカ合衆国バーモント州の州花にも指定されています。

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アカツメクサとシロツメクサの違い

2つの違いは、花の色が白いかピンクかだけではありません。

アカツメクサは、花のすぐ下に葉があるのに対し、シロツメクサは花の下には長い茎があって地面の近くに葉があるのが違います。

そのためティアラ(花の冠)を作って遊ぶのは、茎の長いシロツメクサの方になります。

また、アカツメクサの茎や葉には細かい毛が生えているのに対し、シロツメクサの茎や葉には毛が生えていません。

他にも、アカツメクサの茎は直立して生えているのに対し、シロツメクサの茎は地面を這うようにほふく型で生えているのが大きく違っています。

アカツメクサの効能

アカツメクサは、健康成分「イソフラボン」を含んでいるため、欧米ではハーブとして多く利用されています。

イソフラボンとエストロゲンは、女性の更年期症状を抑えるのに使用されて来ました。

ただし、副作用のおそれがあるため、妊婦もしくは授乳中の女性は摂取を避けるべきとされています。

アカツメクサは、利尿や咳止めや口内炎の痛み止めに効果があるとされています。

アカツメクサは、葉や茎だけでなく花も食用になります。

花は、酢を落とした熱湯で軽くゆでてから水にさらすと、花の色が変わらずに料理することができます。

アカツメクサの花は、甘酢漬けや炒め物、スープの浮き実などに利用することができます。

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