アカツメクサの花言葉は?名前の由来や育て方・増やし方も紹介!


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アカツメクサは、欧州で牧草として盛んに利用がされ、別名を「レッドクローバー」ともいいます。また、アカツメクサは、デンマークの国花に指定されていますが、デンマーク国民にはあまり知られていないようです。

むしろ、もう1つの国花であるマーガレットの方が、現女王マルグレーテ2世の名にちなんでいるということで国民には人気があるようです。

デンマークといえば、アンデルセンの国として有名ですが、他に日本でよく知られているものにデニッシュがあります。デニッシュは、薄い生地を何層にも重ねた独特の食感とバターの風味で人気の高いパンのことです。

でも、デニッシュとは、デンマークが由来と言う意味であるにもかかわらず、デンマーク国内ではオーストリアのウィーンに源を発すると伝えられているため「ヴィナーボズ(ウィーンのパン)」と呼ばれています。

まるで、日本が発祥であるラーメンを日本では中国の食べ物だと思って「中華そば」と呼んでいるのと同じことのようです。

さて、今回はデンマークの国花になっている「アカツメクサ」をご紹介します。

アカツメクサ(赤詰草)とは?

アカツメクサは、ヨーロッパを原産とするマメ科ジャジクソウ属の多年草です。野原や畑などで普通に見かける「シロツメクサ(白詰草)=クローバー」 とよく似ており、花の色がピンクで葉のすぐ上に花が咲くことから区別ができます。

アカツメクサの開花時期は、5月から9月頃で、草丈は30~60センチほどとシロツメクサよりも高く、茎は直立し花柄が短いので葉の真上に花が咲くのが特徴です。

アカツメクサは、明治以降に南欧からシロツメクサと共に牧草として輸入されましたが、その後に日本の各地で野生化しました。

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江戸時代にオランダからガラス製品が日本に輸入された時、ガラスが割れないように箱の隙間にクッション材としてシロツメクサが詰められていたといわれています。

このためシロツメクサは、日本名が白い「詰め草」で「白詰草」と名が付いたのだとされています。

同じようにアカツメクサは、花が紅紫色をしているために、「アカツメクサ(赤詰草)」や「ムラサキツメクサ(紫詰草)」の名が付けられたといわれます。

アカツメクサの花言葉

アカツメクサの花言葉は、「勤勉」「実直」です。一方で、シロツメクサの花言葉は、「私を思って」「約束」「復讐」です。

シロツメクサは「クローバー」、アカツメクサは「レッドクローバー」と呼ばれることもあり、クローバー全般の花言葉は「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」です。

アカツメクサの育て方

アカツメクサは、日の当たる場所かまたは半日陰になる場所で育てます。

アカツメクサは、ヨーロッパの寒冷地が原産であるため、日本の真夏の暑さにはとても弱く、8月になるとほとんど枯れてしまいますが、涼しくなるとまた復活をします。

種で増やすことができるので、夏に枯れて少なくなってしまっても9月~10月頃に種を直まきしてやることで増やすことができます。

アカツメクサは、マメ科の草花であるため根には根粒菌といって窒素を養分に変える微生物がいるので、肥料を与える必要はほとんどありません。

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