『玉ねぎのアリシンで健康ライフ』


安価で一年中どこでも手に入る玉ねぎ。
美味しくて便利ですね。

近頃では栄養価の素晴らしさや、健康管理の素材として、様々な場面で
出番が増えてきましたが、皮むきや、刻むときに目にしみるのが難だと
感じることもあるかと思います。

これは、玉ねぎの辛味成分であるアリシンの仕業です。
スライス程度ならばそれほどでもないけれど、みじん切りの時には
必ず目にしみて、調理するのが億劫になるのではないでしょうか。

この辛味成分、アリシンは刻む時に細胞がつぶれて飛び散り、目や鼻の
粘膜に付着してしみるのです。
極端に嫌がる人は、ゴーグルやマスクをして調理することもあるとか。

新鮮で辛味の強い玉ねぎほどしみる感じがしますが、軽減する方法として
よく切れる研がれた包丁を使い、玉ねぎの細胞を潰さずサックリ切ること。
それから、玉ねぎを冷蔵庫などでよく冷やして使うこと、などがあります。

健康や美味しさに特化した玉ねぎを、もっとたくさん毎日の食卓に取り入れ
たくなる、そんな方法をご紹介してみたいと思います。

「玉ねぎ氷の効果、作り方と使い方」

玉ねぎ氷って聞いたことあるでしょうか?
響きは微妙な感じですが、これが実は万能素材なのです。
簡単にいうと、クラッシュした玉ねぎの良質な成分を丸ごと凍らせて保存する
調味料やスープの素となるものです。

一度にたくさん作って保存しておけるので、毎度目にしみる困難や手間もなく、
いつでも、どんな料理にも使えて便利な玉ねぎ氷をストックしておきましょう。

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玉ねぎを4~5個用意して皮をむき、頭と根の部分は切り落とします。
ポリ袋にそのまま玉ねぎを入れて、口を閉じずに600wで20分ほど
電子レンジにかけます。
袋の口は閉じてしまうと破裂してしまう危険があるので注意です。

次にポリ袋の中身全てを(汁ごと)ミキサーに移します。
水1カップを加えてスイッチON。
トロトロの状態になるまでミキサーを回したらベースの出来上がり。

密閉容器に移し、冷蔵庫に入れておけば、10日ほど保存出来ます。
その他は製氷皿で凍らせて、冷凍保存しておきましょう。
2ヶ月も保存出来るので、使いたい時に必要な分だけの玉ねぎ氷を常時
ストックしておけます。

「玉ねぎの中華スープでサラサラLIFE」

玉ねぎの健康成分には、疲労回復や血流を改善する効果があります。
これを丸ごといただけるのが、やはりスープでしょう。
先ほどの、玉ねぎ氷を使って、簡単に中華スープを作ることができます。

鶏ガラや中華だしの素をベースにスープを作り、そこに玉ねぎ氷を2~3個
入れます。一気に深い味わいと風味になるのでこのままでも完成品です。

スープの具材はお好みで、豚肉や干しシイタケ、はるさめやキクラゲなどを
入れます。
最後に溶き卵を散らせば、本格的な玉ねぎ風味たっぷりの中華スープが完成
します。

「玉ねぎに関してのまとめ」

この他にも、玉ねぎ氷を溶かした鍋に、コンソメや塩コショウで味を調えた
洋風スープも簡単にアレンジ出来ます。
豚ひき肉や豆のたっぷり入った美容スープも素敵ですね。

血糖を撃退し、血流サラサラの元気LIFEを目指して、今日も1皿の美味しい
玉ねぎスープを食卓へどうぞ。

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