『行者にんにくの青空レストラン』


行者にんにくは、栄養価に優れ、滋養強壮、血行促進などに効果のある
優秀な食材です。

「行者にんにく」という名前の由来は、昔山奥で修行する行者が栄養源
として食べていたことから付いた名前だと言われています。

ユリ科ネギ属の山菜で、北海道を中心に多く栽培されています。
そのため、別名をエゾネギとも呼ばれているそうです。

にんにくの強い香りがして、どんな料理にも相性がよく栄養価も高いので
知る人ぞ知る人気の山菜ですね。
天然の物の方が香りが良いとされ、市場価格も高価なものとなっていますが
成長に時間がかかる植物であるため、多くは出回りません。
幻の希少な山菜として扱われているほどです。

そんな素晴らしい行者にんにくを使って、美味しく便利、健康増進の食卓を
彩ってみませんか?

「行者にんにくの選び方と保存方法」

選び方は、葉の緑が鮮やかでピンと張りのあるものが良いでしょう。
葉が開くと香りが薄くなります、
良い香りを楽しみたいお料理には、葉の閉じているものを選びます。

また、切り口が空気に触れると酸化し、匂いが強くなってしまいます。
切ったらすぐに水にさらすようにした方が良いです。

保存方法は、新聞紙やキッチンペーパーなどを湿らせて根本をくるみ
冷蔵庫に保存します。
細かく刻んで醤油漬けにしたり、オリーブオイルに漬けたものなどは
調味料として保存すると、長持ちして便利に使えます。

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「行者にんにくの豚肉オリーブ焼きレシピ」

これは簡単ヘルシー、美味しい一品です。
まず豚肉を食べやすい大きさに切り、塩コショウを少し振ります。
そこへ細かく刻んでオリーブオイル漬けにした行者にんにくをたっぷり
入れ、軽く揉みこんで20分くらい寝かせます。

後はフライパンで良く焼くだけです。
香り高くヘルシーなおかずが完成です。

「行者にんにくを餃子の具材に」

玉ねぎ、にんじん、キャベツやシイタケの野菜に、行者にんにくも一緒に
刻み込んで混ぜましょう。
豚ひき肉と合わせて、すりおろした生姜を加えよくこねます。

出来上がったタネを、お好きな形に餃子の皮で包みます。
具材にチーズを加えると、一層ボリュームが出て満足感たっぷりです。
包んだ餃子は、焼いても揚げても美味しく出来上がります。

「行者にんにくで病気予防を」

行者にんにくは通常のニンニクよりもアリシンが多く含まれています。
アリシンは免疫力を高める効果があり、癌の予防にも良いそうです。
また、動脈硬化、血栓の予防にも効果的です。

更にアリシンには殺菌作用もあります。
結核菌、ブドウ球菌、赤痢菌などの菌などにも抗生物質としての働きを
確認されたそうです。

ゆえに、美味しくヘルシーな行者にんにく料理は、健康生活に重要な一品
になるのです。
希少な山菜を入手したら、是非試してみてください。

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