山芋の植え方をご紹介!畑、庭、ベランダに適した栽培方法


山芋って意外にも自宅で栽培できると知っていましたか?
山芋の在来種は自然薯で、もともとは山野に自生していたものを、
農作物として作ったものを総称して山芋と呼ぶそうです。

何度かTVで自然薯堀をしているのを見たことがあるのですが、
とても長く、掘るのは容易ではなく、自然の産物といった感じ…
そんなものを家で栽培できるとは知りませんでした。

プランターでも育成可能で、最近では、
グリーンカーテンとしても利用されているそうです。

パイプに沿って伸びる山芋!

山芋というと、長芋やつくね芋といったものも含まれますが、
ここでは自然薯においての紹介をさせて頂きます。

冒頭でも触れましたが、本来山芋は山野に自生しているもので、
畑での栽培は不可能とされていたそうです。

しかし、パイプ状のものを用いる栽培方法が開発されてから、
畑でもつくられるようになったそうです。

栽培のポイントは、
天然の自然薯が生育している山の環境を再現することだそう。

土は堅い方が良かったり、栄養がありすぎる土ではよくなかったりと、
通常の畑での栽培とは少し違うようです。

山芋のグリーンカーテンにチャレンジ!

昔から、山芋を使ったグリーンカーテンは活用されていたようですが、
近年、エコで美味しいと新たに注目を浴びているそうです。

もともと自生しているものなので、野生の力が強く、
園芸用の土はもちろん、川砂、山砂、庭土と、
どんなところでも育ち、家庭だけでなく職場や学校でも利用され、
課外学習や食育としても活用されているそうです。

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プランターで栽培する際は、なるべく深くて大きなものを選び、
底には、シートを種芋の方が少し高くなるように斜めに敷くことで、
新生芋の伸張と排水を促すようにするのがポイントです。

とは言え、プランターで育てるよりも、大地の方が、
手間もかからず良く育つということなので、
少しでも地植えできる場所があれば、その場所を活用しましょう。

山芋の栽培スケジュール

山芋の植え付けは4~5月で、1ヶ月ほどすると芽が出て葉が生え始めます。

夏にはハート型の可愛い葉がグリーンカーテンとして涼を呼び、
他の植物を先駆けて、9月の終わりごろから黄葉し、
見た目にも楽しむことが出来ます。

また、この頃には「むかご」という山芋の実を採集します。
独特の風味があり、これも食べることが出来ます。

山芋は、早いもので10月の中旬ごろから収穫できるそうですが、
通常は11月中旬から12月いっぱいあたりが収穫時期となるそうです。

お歳暮や正月用に出荷されることも多いそうで、
この頃が市場では最盛期となります。

掘り出された芋は貯蔵性があり、適温下では約半年保存可能です。
掘り出してすぐよりも、少し置いたものの方がアクが抜けて美味しいそうです。

まとめ

野生に育っているイメージが強い山芋を、
プランターなどでも栽培できることも意外でしたが、
グリーンカーテンとして活用していることにも驚きでした。

グリーンカーテンはアサガオなどを利用しているイメージが強かったですが、
山芋を利用することでカーテンの役目が終わった後に、
食べることもできるなんて、とても魅力的です。

畑での栽培が出来るようになったとはいえ、
長芋などに比べるとまだ高価な山芋を、
自宅で育てて食べてみるのもいいですね!

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