里芋を植える時期は春!里芋の定植から収穫まで


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先日TVで里芋の収穫という企画をしていました。
今まできれいになってスーパーに売ってあるものしか見たことが無かったので
知らなかったのですが、里芋は、里芋からできるんですね!

(何を言ってるんだ…?と思いました?)

芋と聞くと、芋づる式に芋が出来ているイメージだと思いますが、
里芋はちょっと違って、親芋が真ん中にあり、そこから子芋、孫芋、
ひ孫芋と連なっているのです。面白いですね!

また、里芋は栽培方法も少し変わっているのでまとめてみました。

種芋の準備、芽出しをしましょう!

里芋を家庭菜園などで栽培する際、
よく聞かれるのが「芽が出ない」というワードです。

この原因の一つは、深植えしてしまっていること。

種芋を植える際、20cm以上土を被せてしまうと、
地温が低いなどの理由から芽が出ないことがあるそうです。

種芋の上に被せる理想の土の高さは7~8cm。被せすぎには注意しましょう。
また、あらかじめ「芽出し」をしておくと失敗の心配をせずに済みます。
里芋は発芽まで3~4週間かかり、芽が出ても小さくて目立ちません。

そこで、地植えする前に、プランターに仮植えをし、
暖かい場所で芽を出させることを芽出しといいます。

里芋の定植方法

里芋は熱帯アジアから入ってきた寒さに弱い作物なので、
暖かくなった4月頃が定植の時期になります。

まずは肥料をまき、畑の準備をし、種芋の芽が出ている方を上にして植えます。
種芋と種芋の間は30~40cm程あけ、10cm程の深さに植えます。

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子芋や孫芋は上に上に向かって生えてくるので、その芋たちが大きく育つように、
種芋を植えたあとは、約月に1回のペースで追肥と土寄せを行います。

また、里芋は渇きに弱いため、特に夏の暑い時期はたっぷりと水をあげます。
このように手間暇かけて里芋は育ちます。

また、最近では里芋を「逆さ植え」する方法もあるそう。
文字通り、種芋の芽を下にして植えるこの方法だと、

子芋たちが育つスペースができ、追肥や土寄せが一切いらないそう。
逆さまにしても育つなんて面白いですね!

里芋の収穫と保存

里芋の収穫時期は、一般的には9月中旬~11月中旬だそうです。
里芋は気温が下がってから芋の熟成が進みますが前述したとおり寒さに弱い作物。
なので、霜が降り始める前に収穫しましょう。

秋になって葉が枯れてきたら、収穫のサインです。
また、冒頭でも述べましたが、里芋は芋同士が連なっているので、
掘り起こす際は丁寧に行い、掘り出したら、
子芋や孫芋はねじりとるように外します。

収穫した里芋の一部は、種芋として次の年に使うので、
分けて土の中に保存しておきます。

収穫後も保存の際には温度に気を付けましょう。低温に弱いので冷蔵庫には入れず、
土はつけたままの方が長持ちします。

まとめ

私たちが普段食べていた里芋は、1つ1つ出来たものではなくて、
親芋から連なって出来た、子芋や孫芋だったのですね。

また、何となく冬の食べ物だと思っていたのですが、熱い地域の植物で、
寒さには弱いというのも意外でした。里芋の旬はまだ先ですが、
お店に並ぶようになったらポイントを思い出したいです。

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