サバ釣りにオススメな時期や釣れない時期、
サバを釣った後の処理方法、サバを釣る際に必要な「ジグ」に関してご紹介します☆
サバの雑学もお話しますので、併せて読んで下さいね(^^)/
Contents
サバを釣りに行こう!時期はいつがオススメ?
「自分でサバを釣りたい!」と思っても釣り初心者の人は、
最初は分からないことだらけですよね(>_<)
釣りは行く時期や場所によって、釣れる魚が全然違うのです!
サバ釣りに行くなら、適した時期に行かなければなりません。
ではサバ釣りに適した時期って、いつ頃なのでしょうか?
サバは基本的には8月頃から釣れる魚です。
サバを釣る時期としてピークなのは9月と10月です☆
4月から7月の期間でもサバを釣ることは出来ますが、
もう少し待った方が良さそうですね♪
逆に12月から3月にかけては、サバは釣れませんのでご注意を(―_―)!!
サバが釣れる時期はアジも釣ることが出来ます☆
サバとアジ、どちらが先に釣れるか…楽しみですね!
サバやアジは、釣り初心者でも比較的釣りやすい魚です♪
サバの特徴は?釣った後の処理のやり方は?
サバは日本の食卓でも、昔から定番のですよね。
そんなサバですが、どのような特徴がある魚なのでしょうか?
サバは防波堤や漁港から簡単に釣れるので、
釣り初心者にも釣りやすい魚として有名です☆
サバは世界中の海に生息している魚です。
釣りの時のサバは、マサバやゴマサバなどの種類になり、
大きさは全長20~40cmくらいが平均です。
サバは沿岸部にて大群で回遊している魚で、
プランクトンや小魚などを主食としています☆
サバの身はとても傷みやすいので、釣れた後食用に持ち帰る際には、
必ず「生き締め」と「血抜きをして下さいね!
「生き締め」は死後硬直を遅らせることが出来るので、
魚の鮮度を保つことが出来るのです。
クーラーボックスで冷蔵保管することも必須です(―_―)!!
淡路でサバ☆ジグで大量も夢じゃない!?
アジを釣りに行くのに有名なスポットの1つに「淡路」があります☆
タイミングが良ければ…サバが大量に釣れちゃうかもしれません(^^)
その為には、ジグもたっぷり購入しておかないといけませんね!
そんなジグには色々な分類があるのですが、
まずは「真っ直ぐなジグか、湾曲しているジグ」
かをチェックしましょう!
それぞれのジグにはメリットとデメリットがありますので、
簡単にご紹介します☆
真っ直ぐなジグのメリットは、
水の抵抗が少ないのでまっすぐ落としやすく、
着底までのスピードが速いことです♪
ですが、アクションを付けないとダメだというデメリットもあります。
湾曲しているジグのメリットは、
水の抵抗を受けるのでアクションを付ける必要が基本的にはありません♪
ですが水の抵抗を大きく受けるので、
お祭りしてしまったり、
しゃくりあげる時が大変というデメリットがあります。
どちらのジグに関しても考え方によって、
メリットともデメリットとの捉えることが出来ます。
色々な使い方が出来るので、まずは色々と試してみて下さいね(^^)
鯖の意味☆「サバを読む」と関係はあるの?
最後にサバの雑学をご紹介します(^^)/
「サバを読む」っていう言葉、普段聞いたり使ったりしますよね?
「サバを読む」とは、事実よりも数や年齢を多く思わせたり、
少なく言ったりしてごまかすことですよね。
ではその語源は何なのでしょうか??
「サバを読む」の語源には諸説ありますが、
一般的なものをご紹介しますね☆
サバは「生き腐れ」と言われるほど、傷みがとても早い魚です。
サバは傷みやすく捕れる量も多かったので、
『サバは早口で数えて、捕れた数をいい加減に数えていた」ことが語源と言われています。
自分の利益の為に数を誤魔化すとは…悪いことですね(―_―)!!
「サバを読む」の「読む」は、「数える」という意味で使われています。
ちなみに鯖の漢字の由来ですが、
「サバは青い」から、魚へんに「青」と書くそうです☆
サバの釣り時期はいつがピーク?処理の仕方は簡単?のまとめ。
サバは初心者でも釣りやすい魚なので、
時期だけ間違えないようにして下さいね☆
またサバを持ち帰る際にきちんと処理をしないと、
食べるのはとっても危険です!忘れないで下さいね(^^)/