川のカニの育て方について


山の中でキャンプをしながらきれいな水の川に遊びに行ってカニを見つけるとついつい捕まえたくなってしまいませんか。
1度は捕まえたとしてもそのまま放してくればよいのだけれど、見ているうちにかわいくなって家に一緒に帰宅。

特にお子さんを連れて川遊びに行ったりするとそんなこともしばしばあるのではないでしょうか。

何とか家に連れて帰ってきたもののどうしたものかと困ったこともあるのではないでしょうか。
ここでは川で捕まえたカニの育て方を簡単に説明したいと思います。

○川に生息するサワガニを育ててみよう

・サワガニ

日本で唯一淡水に生息するカニで、水のきれいな山の谷川や小川などで見かけることができます。

キャンプなどで山に行ったときに1度は捕まえた経験もあることでしょう。

・育て方

サワガニは水槽や鉢プランターなどで飼うことができます。
陸と池を作ってあげないといけないため底の広めの容器で飼う必要があります。

サワガニは数多く入れるとストレスを感じてしまうので、できればオスとメス一匹ずつだけで飼育してあげた方がいいでしょう。

サワガニは水から出ることが多いため、石や砂利砂や土などで斜面を作って陸と池を作ってあげることが必要です。

あとは瓦や木などサワガニが登ったり隠れたりできるものを入れてあげましょう。

サワガニはきれいな水を好んで住むので、水は汚れたらすぐに変えてあげましょう。
カニがブクブク泡を吹いているときは水が汚れていたり酸素が足りなくなったときなのですぐに変えるようにしましょう。

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サワガニは雑食なのでいろいろなものを食べます2日に一回くらいあげるようにしましょう。
ごはんつぶ、キャベツ、煮干などなんでもよいのですが、市販されているヤドカリ用のえさが重宝します。

意外と簡単に飼えそうな気がしてきましたよね。

○カニの抜け殻

サワガニの脱皮は通常5-10分くらいで終わります。
抜け殻をそのままにしておくとカニが食べてしまうので発見したらすぐ回収しましょう。
まだ柔らかいうちならばもともとのカニの形にきれいに成形することもできます。

1度は脱皮したばかりのカニの抜け殻を触ってみたいですよね。
ただし、脱皮したカニのほうには触れてはいけません。

脱皮の光景を見ると神秘的な気持ちに慣れます(不思議なのですが)
1度はゆっくりカニの脱皮を見物してみたいものです。

○カニの呼吸法

カニは魚と同じエラ呼吸をしています。
サワガニやシオマネキなど陸上にいる時間が長いカニは、陸上でもエラ呼吸ができるように進化しています。

その仕組みはこうです。
甲羅の中に水をたくわえて、ちょっとだけ口から外に出して空気と触れさせて空気中の酸素を水に溶かしてから体内に戻して通常通りエラ呼吸をします。

甲羅の中に水を蓄えて空気と触れさせてエラ呼吸に使うとは驚きました。
だから陸上にいるときのカニはぶつぶつあわを吹いているのですね。

○まとめ

サワガニを見つけたら1度くらいはお家に連れて帰ってきて育ててみてはいかがでしょうか?
サワガニはなんといってもサイズ感がかわいらしい。

オスメス一組のつがいを同じ水槽で飼っていると、もしかして赤ちゃんサワガニに会える!なんてこともあるかもしれませんね。

住宅事情からなかなかペットを変える環境にないお宅もあると思います。
そんなときにかわいらしいサワガニさんを飼って日常の中に癒しを取り入れてみませんか。

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