【水菜をプランターで育てて毎日の食卓へ】


水菜は少しピリッとする辛みが特徴で、シャキシャキとした歯触りの
よさで最近人気の京野菜のひとつです。
関西以外では京都から伝わった野菜として「京菜」(キョウナ)とも
呼ばれています。

水菜は、ほぼ年中スーパーなどでも買うことが出来ますが、実は手軽に
庭の片隅でも、ベランダのプランターでも育てやすく、家庭菜園の手始め
として十分に楽しめる野菜です。

調理方法も色々あるので、毎日の健康的な食事に大活躍してくれます。
特にダイエット中の方には大きく役立つ効果も期待できると思われます。
育てやすく、扱いやすい、緑黄色野菜特融の栄養価もバッチリな水菜。
たくさん育てて美味しく食べて、美容と健康UPを目指しましょう。

「8月スタート!水菜の栽培は種まきから始めます」

家庭で育てやすい水菜の種類として「京みぞれ」「ミブナ」
「白茎千筋京水菜」などが良いそうです。
「ミブナ」とは、水菜の変種で兄弟のようなものですね。

水菜は株間を開けて育てると大きく育ち、狭くすると1株が小さくなります。
双葉の時期に、2~3センチ間隔に間引きすると、よく成長します。

本葉が1枚出た時に、弱い芽を間引きし、株の間隔を4~5センチに広げます。
さらに本葉が3~4枚ほどまで育ったら、成長の悪い芽などを間引きして
最終的な間隔を5~6センチに広げましょう。
大株の水菜を作りたい場合は、10センチ以上開けると良いです。

大きく育てたい場合は、深さが20センチ以上の鉢やプランターを使用します。
生育適温は20度前後で、直射日光の当たらない半日陰に置きましょう。

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水菜は乾燥に弱いので、乾燥状態が続かないように気をつけます。
土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいまで水をあげてください。

草丈が15センチ以上になったらそろそろ食べごろです。
外葉から摘んでサラダなどで食べると新鮮さを味わえます。

種まきから1ヶ月ほどで草丈が20~30センチくらいまで伸び、葉の色が
濃くなったら収穫時なので、根元のほうを握り、1株ずつ引き抜きます。

栽培中に枯れた芽を見つけたら、随時間引きして、プランターを清潔に
保ちます。
枯れて腐った葉や株からは、エチレンガスが発生し、近くの葉までも
枯らす原因となってしまいます。

「水菜の害虫被害を防止しましょう」

アブラムシや青虫が付きやすいので、防虫ネットなどをかけてあげると
安心です。
害虫の卵の産卵などを防ぐため、種まきからすぐにかけることをお勧め
します。
寒い時期に育てる場合は穴の開いた透明のカバー(トンネルシート)を
かけ防寒します。
ミニビニールハウスのようなイメージです。

「お鍋の定番、名脇役の水菜」

冬に多く登場するメニューのお鍋には、水菜が名脇役として活躍しますね。
水菜は耐寒性が強いので、1~3月でも収穫ができ、冬摂りの水菜は甘みが
あり、霜にあたると枯れるのではなく、柔らかく、更に美味しくなります。

「まとめ」

成長と時期をみて、時間差でたくさんの水菜を育てたら、
1年中ヘルシーで爽やかなメニューが楽しめるでしょう。
ダイエット中のお食事にも、ひと役買いそうですね。

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